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【Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)】商品エディタの使い方と活用方法を解説

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Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)では定期的に新機能のリリースがされています。
しかし本業にお忙しい店舗オーナー様が最新情報をキャッチし続けるのは難しいので、本業がGoogle ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)(MEO対策)である弊社ブログで役立つ情報だけをピックアップしてお伝えしています。

今回紹介する新機能は商品エディタです!

商品エディタと聞いて多くの方が想像するのは、雑貨や洋服を紹介する機能だと思います。

その使い方ももちろんできるのですが、実はこの商品エディタでは飲食店の人気メニューの紹介や美容室のスタイリスト紹介などもできるんです!

この商品エディタを活用すると、Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)の見栄えがとても素敵になるのでぜひ活用してみてください!

目次

商品エディタとは

商品エディタとは写真を入れてマイビジネス上で商品やメニューを紹介する機能です。

Google検索でお店を検索すると、基本情報のすぐ下に表示されます。
結構目立つ位置に表示されますね!

商品があるのとないのとでは相当見栄えの違いが出てきます。

先ほども言いましたが、雑貨や洋服のように実際お店で販売しているモノはもちろんのこと、例えば飲食店なら食事メニュー、美容室さんだとカット、カラーなどのメニュー(仕上がりイメージなど)やスタイリストを紹介することもできます!

【注意】紹介できない商品に注意

商品カテゴリの作成にあたり、Googleの規約で以下のように定められています。

①投稿コンテンツに関するポリシーに準拠してください。
②アルコール、タバコ関連商品、ギャンブル、金融サービス、医薬品、未承認のサプリメント、健康機器、医療機器といった規制対象の商品やサービスに関連するコンテンツは禁止されています。

①に関しては、スパム行為、差別、誹謗中傷をしないなど基本的な常識を守っていればほぼ大丈夫です。
気をつけないといけないのは②。
酒屋さんが商品紹介したり、飲食店がアルコールメニューを載せたりすることはできません。
Googleポリシーに違反する商品を紹介すると、違反していない商品を含む全商品カテゴリが削除される場合があるので注意してください。

参考:Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)のヘルプ
https://support.google.com/business/answer/9124203?hl=ja
投稿コンテンツに関するポリシー
https://support.google.com/business/answer/7213077

商品エディタの使い方

今回は美容室を例に商品エディタの使い方を紹介していきますね。

①メニューバーの商品をクリック

②「使ってみる」をクリック

③入力画面が開く

(1)写真(300px×300px以上がおすすめ!)
(2)商品/サービス名
(3)商品カテゴリ
(4)商品価格(JPY) ※省略可
(5)商品の説明 ※省略可
(6)ボタンの追加 ※省略可

④必要事項を入力

項目の通り入力するだけなのですが、この画像だけではわかりづらいカテゴリとボタンについて説明します。

カテゴリ


「新しいカテゴリを作成」をクリックすると、自由にカテゴリを作成できます。
Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)へ公開したときにカテゴリ分けされるので、お客様が見たときにとてもわかりやすいです。

例えば美容室だと「スタッフ」「カット」「カラー」「トリートメント」のようにカテゴリを作成しておくと、そこに合った商品/サービスを振り分けることができます。
洋服屋なら「アウター」「トップス」「ボトムス」「小物」、飲食店なら「前菜」「メイン」「デザート」といったカテゴリが考えられますね。

今回は「スタッフ」「カット」「カラー」「トリートメント」のように新しいカテゴリを作成して商品を入れてみました。
Google ビジネス プロフィール(旧:Googleマイビジネス)の管理画面ではこちらの画像のように見えます。

ボタンの追加


「オンライン注文」「購入」「詳細」「特典を利用」のボタンを追加できます。
商品の購入ページや詳細などをWEBサイトで紹介してある場合はボタンを追加しましょう。

まとめ

今回は商品エディタについて紹介してきました。

商品エディタでお店の商品/サービスを写真を入れて紹介するのとしないとではマイビジネスの見栄えも全然違いましたね。お店に行こうか迷っているお客様は、少しでも多くの情報があると助かります。

是非、商品エディタを活用してお店をアピールしてみましょう!

MEO対策 成功事例はこちら

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