「近くの〇〇」検索がスマホの普及とともに増加中
「近くのラーメン」「近くのバー」といった『近くの〇〇』検索が増加し続けています。
Googleのデータによると10年前と現在(2018年12月現在)を比較すると、なんと約70倍にもなっているんです!
この『近くの〇〇』検索の増加推移は、スマホの普及率の推移と比例しています。2008年にiPhoneが登場して以来スマホの普及率は伸び続けていまや約80%の人がスマホユーザーとなっています。
スマホが普及し、全ての人が自分の手元ですべてを調べられるようになり、「今」行きたい場所やサービスを「その時」に検索するようになったことがその大きな要因なのです。
皆さんもスマホで近くのお店を検索して訪問したご経験、結構ありますよね?
近くの検索をした人の行動パターン
Googleは『近くの〇〇』検索のような場所に関する検索をした人達の行動パターンを以下の様なデータにまとめています。
・約50%はその日のうちにそのお店に訪問している
・約18%はその日のうちに購入している
・どのお店で食べるか決めていないときは、食べに行く30分前までは(どのお店にしようかを)検索して調べようとしない
・若者の40%は、レストランの中でメニューの情報を調べる
以上のデータからも店舗型のビジネスを運営されているオーナー様なら、「近くのクリーニング」「渋谷 ランチ おすすめ」「心斎橋 居酒屋 個室」・・のようなエリアを限定した検索(ローカル検索)に対する対策の重要性がわかります。
・そもそも、ローカル検索であなたのお店はみつけられていますか?
・地域の競合店との差別化は出来ていますか?
・お店がみつけられた際に選んでもらえるだけの十分で最新の情報は提供できていますか?
・クチコミ対策は十分ですか?
お店はみつけてもらいたいけど何から手をつけていいかわからない・・
そもそも自分の店舗がどのように見つけられているのかわからない・・
そうはいっても時間がないし・・
などといったお悩みをお持ちの店舗オーナー様!ローカル検索の上位表示対策となるMEO対策などをご検討の際はGoogleマップの専門家MONOLISIXにお問い合わせください!!
参考:MEO対策とは?