2022年4月14日、NTTドコモモバイル社会研究所は、スマートフォンの所有に関する調査結果を発表しました。1月に全国の15~79歳の男女を対象に、Web調査で実施。有効回答数は7050人。
スマートフォン比率は2010年から2021年にかけて年々増加。2010年は4%程度だったが2015年に50%、2019 年に80%、2021年に90%、2022年には94%になり、10年間でスマートフォンが大きく普及したことがうかがえます。。
既に携帯電話各社は3Gサービスの終了、または終了を予定しており、3G端末の携帯電話は使用不可になります。
・au:2022年3月31日(すでに終了)
・NTTドコモ:2026年3月31日まで
・ソフトバンク:2024年1月下旬
今後スマートフォンの所有比率がさらに高まっていくことが予想されます。