2021年7月21日（日本時間）、Googleが東京五輪（東京2020大会）を家から楽しむ方法を紹介しました。
画像出典：Google Japan Blog
東京2020大会東京を含む多くの会場で無観客開催となるため、東京2020オフィシャルサポーターであるGoogleは家で観戦を楽しむ方法を紹介しています。
①Google検索で最新情報を発信
②AR機能を使って自宅で観戦を楽しむ
③Googleマップで試合会場やモニュメントをデジタル探索する
④大会期間中の交通状況をGoogleマップで確認する
⑤Googleアシスタントに大会の情報を教えてもらう
の5つです。
目次
Google検索で最新情報を発信
Google検索で東京2020大会について検索すると、スケジュールや最新情報がトップに表示されます。
日本をはじめとする各国のメダル獲得数などの情報もすぐわかります。
AR機能を使って自宅で観戦を楽しむ
Google検索のAR機能に大坂なおみ選手を含む10人のオリンピアンが登場します。
オリンピアンが3Ⅾで表示され、回転や拡大縮小ができるほか、自宅に選手を呼ぶこともできます。
Googleマップで試合会場やモニュメントをデジタル探索する
Googleマップのストリートビューで記念モニュメントや炎が灯っている聖火台を見られます。
大会期間中の交通状況をGoogleマップで確認する
大会期間中は競技会場周辺の交通規制の情報や道路の混雑状況や通行止めになっている道路が表示され、その道路を避けた経路案内や迂回エリアの表示をします。
Googleアシスタントに大会の情報を教えてもらう
Googleアシスタントで「OK Google、五輪の最新情報教えて」と聞くと結果などを教えてくれます。